県内全域の空き家情報をホームページで見ることができるよう、「空き家バンク」を広島県と県内市町とが連携して情報公開している制度です。
物件のお問合せや登録の窓口は、物件所在地の市町担当課です。
広島県内では、20市町が当該制度を所管しています。
一覧はこちらをご参照ください。
県や市町は仲介に関わることはせず、空き家に関する情報を提供するまでとなります。詳しくは、物件所在地の市町担当課までお問合せください。
まずは、物件所在地の市町担当課へお問い合わせください。
そして、市町担当者および所有者の指示に従って見学してください。先約が入っている場合や、近隣に迷惑をかける場合もありますので、勝手な見学はせず、必ず事前に問合せをし、了承を得てから見学してください。
現地見学をせずに契約することはおすすめしません。
事前に調べることなく決定したことで、転居後に不満を感じるケースもあります。建物だけでなく、その土地の利便性や景観、地域との交流など、現地でしか分からない情報がたくさんあります。メールや電話で詳細を確認するだけではなく、ぜひ現地を見学してみましょう。
二地域居住は可能です。しかし、利用や管理を怠ることで、周囲に迷惑や被害を与えてトラブルになることもあります。別荘やセカンドハウスとして利用される場合は、くれぐれも管理をおろそかにしないよう、注意してください。